WordPressで記事中のコードをハイライトするならプラグインPrism Syntax Highlighter がオススメ!

ハイライト表示

Luxeritas3.x以降にはPrism.jsを使ったハイライト機能が標準で装備されています。そちらの利用をおすすめします。

先日、記事中のコードをハイライトするプラグインとしてAPH Prism Syntax Highlighterを紹介しました。

で、その後、プラグインを使用せずにPrismを使う方法を書こうと思っていましたが、今回紹介するプラグインの方が使い勝手がいいし、軽そうなので改めてご紹介します!

Prism Syntax Highlighterを使う

プラグインのインストールと初期設定

Prism Syntax Highlighterをインストールし有効化する

Prism Syntax Highlighter

プラグインの一覧からPrism For WPの「設定」を開く

Prism Syntax Highlighter

テーマを選ぶ

Prism Syntax Highlighter

デザインのサンプルは、下の通りです。

  1. デフォルト
  2. キャプチャ画面

  3. Coy
  4. キャプチャ画面

  5. Dark
  6. キャプチャ画面

  7. Okaidia
  8. キャプチャ画面

  9. Tomorrow
  10. キャプチャ画面

  11. Twilight
  12. Twilightキャプチャ画面

使用する言語を選択する

たくさんある中から自分に必要なものを選んでください。HTMLをハイライトするには一番上の「Markup」にチェックをつけておいてください。

追加の機能を選ぶ

自分の使いたいプラグインにチェックを入れます。
プラグイン名の右にDemoページへのリンクがありますので、詳細を確認することができます。

私がチェックしたのは以下の3点です
Line Highlight 選択した行をハイライトする
Line Numbers 行番号を表示する
Show Language 言語名を表示する

Prism Syntax Highlighter

変更を保存する

一番下までスクロールし変更を保存します。

投稿で使用する

ビジュアルエディタに切り替える

Prism Syntax Highlighter

Prismボタンをクリックしてコードを入力する

  • Language: 言語を選択する
  • Show line numbers: 行番号を表示する場合はチェック
  • Start line number from: 1以外の番号から始める場合は入力
  • Lines to highlight: 入力した行の色が変わる

Prism Syntax Highlighter

以下が表示されるサンプルです(テーマはデフォルト)

.wpulike {
	display: inline-block;
	position: relative;
	vertical-align: middle;
	overflow: hidden;
	line-height: 0px;
	margin: 10px 0px;
	float: right;
	border: solid 1px #999;
	border-radius: 5px;
}

テキストエディタで表示すると、下のように記述されています。
<pre class="line-numbers" data-line="8-10"><code class="language-css">
.wpulike {
	display: inline-block;
	position: relative;
	vertical-align: middle;
	overflow: hidden;
	line-height: 0px;
	margin: 10px 0px;
	float: right;
	border: solid 1px #999;
	border-radius: 5px;
}
</code></pre>

あとがき

うまくいかない設定がありまして、、、
追加の設定からPreview:Colorというプラグインを選ぶと、カラーコードにマウスポインタを重ねた時に、色がポップアップして表示されるはずなのですが・・・されません><
理由がわかる人があればどうか教えてください(__)

関連プラグインを使用しない方法はこちら

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プラグイン

Posted by どらみ